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犬にブラッシングは絶対に必要!もたらす効果や注意点

2019年10月15日

多くの犬は春と秋の年2回、「換毛期」が訪れます。この換毛期は大量の毛が抜け、部屋中が毛だらけになったりペットが毛球症になってしまったりなど飼い主を悩ませる時期です。この換毛期にはブラッシングが大切です!

ブラッシングは犬の被毛のツヤ出しや健康のためにするものですが、部屋に毛が飛び散らないなど飼い主にとっても嬉しいことがあります。

みなさんは大切な愛犬にブラッシングをしてあげていますか?「していないなー」と思った人はこの記事をみて、ブラッシングの大切さと注意点をしっかり学んでいってください。

ブラッシングについて

ハリボー
ハリボー

ブラッシングって何のためにするのかな?

もちろんメインは犬のためにすることだけど飼い主にとっても嬉しい効果がある大切な作業なんだよ。

ヒナ
ヒナ

ブラッシングって何?

犬 ブラッシング

ブラッシングの主な目的は、犬の被毛にツヤを出し綺麗に保つことです。しかしそれだけではなく、飼い主にとっても嬉しい効果があります。

犬は1年を通して抜け毛が多い動物です。特に換毛期になると部屋中が毛だらけになるほどの抜け毛に悩まされる飼い主は少なくありません。犬にとって換毛期は大切な時期で、部屋に毛が散らばることはある程度仕方のないことです。しかし、ブラッシングをしてあげることでこの部屋に散らばる抜け毛を減らすことができます。

抜け毛が減ることで掃除の頻度を減らすことができたりなど、生活が楽になります。

また、長毛の子だけブラッシングをすればいいと思われがちですが、短毛の子も抜け毛はあります。コミュニケーションをとるという意味も含め、毛の長さや種類に関係なくブラッシングをしてあげましょう。

ブラッシングによる健康管理

犬のブラッシングは被毛にツヤを出し見た目をかっこよく・かわいくしてくれます。しかしそれ以外に、犬の健康管理としても大切なことです。

自身の体温調整

猫の場合は自分で自分をなめて毛を取り除く(グルーミング・毛づくろい)行動をしますが、犬は基本的にグルーミングをしません。そのため放っておくと抜け毛が被毛の中に埋もれてしまいます。飼い主はこの抜け毛を取り除いてあげる必要があります。

犬は被毛によって自身の体温調整を行なっています。春は夏に向けて薄い被毛を、秋は冬に向けて厚い被毛を生やすことで夏の暑さ・冬の寒さに対応していきます。

抜け毛を放置してしまうと被毛に埋もれてしまうと説明しましたが、これによって抜け毛が他の毛と絡まったり毛玉ができてしまいます。そうすると犬が自分の体温調整を正常に行うことができなくなってしまいます。特に夏は、薄い被毛を作っても抜け毛が落ちてくれないことで皮膚の周りを覆う毛が多くなり、熱がこもります。

犬の体温管理のためにもブラッシングによって抜け毛を取り除くことは大切なことなのです。

ワンポイント! 自分でグルーミング(けずくろい)をすることは猫に多く、犬はしないという印象が強いかと思います。しかし、性格にもよりますが稀に自分でグルーミングをする犬もいます。犬は自身の被毛の汚れを取り除くためにグルーミングを行いますが、実はそうでないことあります。
体全体をまんべんなく舐めているのなら問題ありませんが、もし特定の場所を頻繁に舐めたり噛んだりしている場合は「皮膚病」「怪我をしている」可能性があります。
犬は猫ほどグルーミングを行う動物ではないので、もしグルーミングをしているのを見かけたら注意深く観察してみてください。

皮膚炎予防

犬は基本的に毎日散歩に連れて行きます。外出することで被毛にほこりや花粉、ノミやダニといった物質が被毛に付着します。これらは被毛に蓄積することで皮膚炎の原因となります。

これらの皮膚炎の原因となる物質はブラッシング によって取り除くことができます。

また、ブラッシングをしてあげることで犬の皮膚の状態を確認することもできます。普段皮膚は被毛に隠れて見えません。

しかしブラッシングをすることで「できものができている」「ここをすると痛がる、炎症があるかもしれない」など、普段気付くことができないような健康状態に気付いてあげることができます。

ブラッシングの注意点

やりすぎはよくない?

犬にブラッシングをしたことのある方ならわかると思いますが、半永久的に毛が抜け続けます。いつまでもブラッシングをしてしまい、やめ時がわからなくなります。ですが毛が抜けなくなるまでと、しつこくブラッシングをしすぎることはあまり良くありません。

ブラッシングをしすぎてしまったり強くやりすぎてしまうと、犬の皮膚を痛めつけてしまいます。また、強く引っ張りすぎて抜けていない余計な毛まで抜いてしまう恐れもあります。適度な力加減で毎日根気よく少しずつ、毛を抜いてあげることがベストです。

目安として飼い犬が飽きて嫌がる動作をしたり、逃げたりしたらやめてあげると良いでしょう。何事もやりすぎは禁物です。

頻度は?

犬は体全体をマッサージしてあげることで抜け毛を取ること以外に、皮膚炎の予防にもつながります。1日にやりすぎることはあまり良くありませんので、短時間のブラッシングをできるだけ毎日してあげることがベストです。

長毛の子は最低でも週5回、短毛の子は週3回してあげることがベストです。

ブラッシング不足による毛玉

特に長毛の子に多いのですが、ブラッシング不足によって毛玉ができてしまうことがあります。この毛玉は耳の後ろ側・脇・胸・お腹など歩く際に毛が擦れる場所にできやすいとされています。体全体をブラッシングする際に毛玉のできやすいこのような場所は特に丁寧にブラッシングをしてあげましょう。

ブラッシング中噛むのはなぜ?

基本的にマッサージにもなるブラッシングを好きな子が多いですが、中にはブラッシングが苦手で、途中噛み付いてくる子もいます。これには単純にブラッシングが苦手な子、手足や尻尾などを触られることが苦手な子、過去にブラッシングで痛い思いをしてしまったことがある子など、理由は様々です。

子犬の頃から馴らしている場合は嫌がることはあまりありませんが、成犬になってから初めてする場合は特に嫌がる可能性が高くなります。

嫌がる場合はどうする

ブラッシングを嫌がる子はブラッシングをすることをやめた方がいいのかというとそうではありません。苦手な子にも少しずつ慣らしてあげることでブラッシングの苦手意識をなくしてあげることが可能です。

「うちの子はブラッシングが苦手だからしていない」という飼い主の方は注意です!

手足・尻尾を触られることを嫌がる場合

まずブラッシングを嫌がる子の中で一番多いのは、部分的に触られることが苦手な部位があることでしょう。その場合、無理にブラシで触るのではなくまずは手で体全体から苦手な部位まで撫でてあげて触られることに慣らしてあげましょう。

慣れてくるとリラックス状態になるので、そのタイミングを見計らってブラッシングをしてあげるとおとなしくしてくれることがあります。

過去のトラウマがある場合

過去ブラッシングによって痛い思いをしたことがある子は、ブラシを近くで見ただけで逃げてしまう子もいるかもしれません。そんな場合はまずブラシを変えてみましょう。もしかするとブラシに原因があるのかもしれません。

その子によってブラシの硬さや質感など好みがあります。「柔らかめのものが好きなのに硬いブラシでゴシゴシされた」などが、トラウマの原因となっている可能性があります。人間もお風呂で体を洗うとき、柔らかいふわふわしたもので体を洗いたいのに金たわしで洗われると嫌ですよね。

新しいブラシを見ても嫌がる場合は、背線マッサージという自律神経と副交感神経の働きを利用したマッサージ法が有効な場合があります。やり方は簡単で、尻尾の付け根から首元まで逆毛を立てるように5本指の爪を立てて優しく撫でてあげます。これを繰り返してあげることでリラックス状態となり、ブラッシングをしてあげても嫌がらずに大人しくしてくれます。ブラッシングをする際は逆毛ではなく毛並みにそってしてあげてください。

それでも嫌がる場合

これらを全てしてみても嫌がる場合は、一旦ブラシを使うことを諦めましょう。ブラッシングが本当に嫌いな子は何をしても嫌いです。してあげることでリラックス状態になったりストレスを解消してあげることのできるブラッシングも、無理やりすることでストレス解消どころか返ってストレスを与えてしまいます。

しかしそのまま抜け毛を放置してしまうと健康面でよくありません。

そこでおすすめな方法がブラシグローブを使うことです。グローブにぽつぽつしたものが付いている商品で、ブラシではなく人の手で撫でてあげることになるのでブラッシングを嫌がる子でも大人しくしてくれることが多いです。

今回のまとめ

犬にブラッシングをすることは、愛犬にとっても飼い主である私たちにとってもとても大切なことです。

ブラッシングをしてあげることで愛犬は被毛がつやつやになります。外出することの多い犬は皮膚病の原因となる物質が被毛に付着することがありますが、これを取り除くこともできます。

抜け毛を処理してあげると部屋に毛が飛び散らず、飼い主もハッピーです。部屋に毛が舞い散っていると不潔ですし、黒い服やスーツを来たときはそれはもう悲惨なことになります。

愛犬のため、自分のため、そしてペットと飼い主がコミュニケーションをとるためにもブラッシングをしっかりと行いましょう。でもやりすぎは禁物ですよ!笑

ヒナとハリボーの部屋

ハリボー
ハリボー

ブラッシングの大切さについてよくわかったよ!

嫌がる子でも毛を取ってあげないと、体温調整ができなくなったり皮膚炎の原因物質が蓄積するから注意が必要だよ。

ヒナ
ヒナ
ハリボー
ハリボー

でもどんなブラシを使ったらいいのかな?

オススメブラシについて知りたい人は別記事を見てね。この記事にブラシの紹介も書いたんだけど記事がとっても長くなってしまったから2つにわけたことは秘密だよ。

ヒナ
ヒナ