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猫の病気と対策方法【ベンガル】

2019年9月19日

人間が病気をするように、猫も様々な病気にかかってしまいます。猫種によってかかりやすい病気や遺伝性疾患が異なり、飼い主は対策を取る必要があります。

今回は遺伝疾患があまり報告されていない丈夫な猫「ベンガル」のかかりやすい病気と対策方法を見ていきましょう。

ベンガルがかかりやすい病気とその対策

ベンガルはヤマネコとイエネコの交雑種で、誕生してまだ20年くらいしか経っていない新しい猫種なんだよ。

ヒナ
ヒナ
ハリボー
ハリボー

かっこいいよね!なんか見るからに身体が丈夫そうだね。

最近染色体に関する疾患が報告されるようになったりして、案外そうでもないみたいだよ。まだ新しい猫種だからこれから新しく発見されるかもしれないよ。

ヒナ
ヒナ

免疫介在性溶血性貧血

症状と原因

免疫介在性溶血性貧血(別名:自己免疫性溶血性貧血)は、猫の赤血球が減少することで起こる貧血に対する病名です。赤血球が減少すると身体に十分な酸素を送ることができなくなり、結果貧血を起こします。

発症すると一般的に知られる貧血の症状である、食欲不振や元気がなくなる、呼吸や脈が早くなるなどの症状があります。

対策

溶血性貧血は発症の原因がはっきりしておらず、予防することが難しい病気です。治療が遅れることで重症化することが多く、早期の発見・治療が大切です。

溶血性貧血の早期発見のポイントは、「貧血の症状が見られたら疑う」ことです。上記に挙げた一般的は貧血の症状の他に、血色素尿(赤い尿)などがでることもあります。運動をすることを嫌がるようになるという症状もあるため、活発な性格であるベンガルは発見しやすいかもしれません。

治療は、「副腎皮質ホルモン」などの免疫抑制剤を投与することで、赤血球を破壊する免疫機能を抑えます。治療には数ヶ月かかる場合もあり、完治しても再発することもあり油断はできません。

ワンポイント!血色尿素とはいわゆる「血尿」です。猫の尿は人間と同じで、正常だと黄色です。しかし、赤い尿が出ると何か重大な病気にかかっている可能性があるため、 猫のおしっこを掃除の時によく観察することが大切です。
溶血の他にも膀胱や腎臓に異常がある場合もあります。

ストレス性神経障害

ネルンガル

原因と症状

ベンガルは十分な運動量がとれないと、ストレスをためてしまいます。また、飼い主とのコミュニケーション不足によって、ストレスをためることもあります。

ベンガルはこれらが原因となり、ストレス性の神経障害を患ってしまいます。ストレス性神経障害は、皮膚疾患・脱毛・膀胱炎(ぼうこうえん)などにつながる場合があります。その他、攻撃的になってしまい人間や他の共存しているペットに対して、威嚇や攻撃を仕掛けてくるようになる子もいます。

対策

ストレス性神経障害の対策は単純に「ストレスを極力与えないこと」です。ベンガルにストレスを与えないために、以下のことに注意しましょう。

運動不足
ベンガルはヤマネコの性格を引き継いでおり、多くの運動量を必要とします。運動不足にさせないために、ベンガルが走り回ることのできる空間を作ったり、キャットタワーを設置するなどによって運動をできる環境を整えましょう。
コミュニケーション不足
ベンガルは野生的な見た目に反して寂しがりやで甘えん坊な一面があります。甘えてくるようであればかまってあげ、遊びたそうにしていれば一緒に遊んであげましょう。寂しい思いからストレスをためさせないためにコミュニケーションやスキンシップをしっかりと取ることが大切です。
騒音
ベンガルは静かな場所を好み、生活音や騒音が激しい場所で過ごすとストレスをためてしまいます。あまり激しい生活音をださないように注意しましょう。

ベンガルの平均寿命

ネラウンガル

ベンガルの平均寿命は13~14年です。猫の平均寿命が15年とされているためベンガルは平均的な寿命となります。

ベンガルは新しく誕生した品種なため、遺伝的な疾患がほとんど報告されておりません。これから新しく発見される可能性もあるため、定期的に動物病院を受診しましょう。

ヒナとハリボーの部屋

ハリボー
ハリボー

これからベンガルに新しく遺伝疾患が見つからなかったらいいな。

こればっかりはわからないけど、見つからなかったらいいね。

ヒナ
ヒナ
ハリボー
ハリボー

ベンガルってあんな見た目をしているのにストレスに弱いんだね、意外。

極力ストレスを与えないようにしてあげてね。ハリボーと違って繊細なんだから。

ヒナ
ヒナ

この繊細な針で刺してやろうかな。

ハリボー
ハリボー
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